7日たった今日、ニューオリンズでArcade FireがJazz Funeralを開催。
ぐっとくる。
こんなパレード、Bowieもめちゃくちゃ嬉しいだろうなあ〜〜〜〜。
哀より愛ばっかじゃないか!!!
私も歩きたい。
人生ってパレード。
Princeの『Parade』も楽しい「Christopher Tracy's Parade」で始まるけれど、最後Christopherの死を嘆く「Someties It Snows in April」で終わる。
繋がってる。何もかも。
とか考えてて思い出したのはミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』の一編。
サーカスのような格好と荷物の人々が歩いている。
世界をひとつに結びつける言葉を失い、芝居ができなくなった彼等は、自分たち隊列の軌跡によって地球の表面にその言葉を書いている。
そんな言葉はホントにあるのかないのか、犬は吠えるがキャラバンはすすむ。
今日の夕方、FM COCOLOのちわきまゆみさんの番組でBowie特集が組まれており、最後の方だけ聞いてたところ、最後に紹介されたリスナーメッセージが「そうそう!」というものでした。
「I Can't Give Everything Away」は否定形だけれど、歌詞に「Saying no but meaning yes」とあるということは…という指摘。
yesとnoも、生と死も、同じものの別の顔。
パレード。
そしてついに1年ほど沈黙していたBowie師匠が動きました。
招集かかった!