2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年日本語版も発売されたPaolo Hewittの『David Bowie Album by Album』の帯で、「なんだかんだ一生あなたの虜。でもそれでよかったです」と述べていた吉井和哉氏は、1997年3月発売の『ニュー・ルーディーズ・クラブ vol.15』(シンコー・ミュージック)に…
グラミーを逃したBowieが実はNile Rodjersに付いてきていて、Major Tomの格好でDaft Punkに混ざっていた、という妄想。 Daft Punkが3人組に! はい。 さて、昨日に続いてキューブリック。 『時計仕掛けのオレンジ』。イギリスの公開は'71年末らしく、ちょう…
Brelからつながって、スタンリー・キューブリック。 1968年11月、『2001年宇宙の旅』を見たBowieは、宇宙、宇宙の生命体、宇宙飛行士に興味を抱き、12月には『2001年宇宙の旅(Space Oddisey)』をもじったタイトルの『Space Oddity』を作曲。プロモーション…
先日、カラックスのアレックス3部作とBowieのことを書いたけれど、触れなかった『Pola X』の音楽はScott Walkerだったことを思い出した。Bowieのこと辿ってると、ああ、ここでもあそこでもつながってた!というのが次々と出てきて、とてもとても面白い。 Bo…
bowie noteと名付けてみたけど、その名をググッたら、こんな画像が。 2008年、ロンドンのブリクストン・エリアで発行された「ブリクストン・ポンド」、10ポンド紙幣に描かれているのは、この地区で生まれたBowie。 …欲しい! この地域でしか使えない地域通貨…
レオス・カラックスの『HOLY MOTORS』は去年見た映画の中で一番、というくらいに気に入った。 www.youtube.com それから寡作なカラックスの過去作を見直ていくと、所謂「アレックス三部作」にはいつもBowieの曲が印象的に使われていたことを知る。 『ボーイ…
Louis VuittonのCMでノックダウンされたわけですが、Bowieは1980年に日本の宝酒造「純」のCMに出ていたらしく、こちらがその映像。 David Bowie on Jun Rock Japan and Vittel - YouTube 曲はこのために書き下ろされ、日本でのみシングル発売された「クリス…
"bowie note"なんて始めてみましたが、私のウリは何よりもファン歴の浅さです。2013年11月17日、Twitterで知ったこのCMを見た時から今日まで、まだ約2ヶ月。 L'Invitation au Voyage - Venice Film from Louis ... 『アマデウス』と『ラビリンス』の仮…
David Bowieやロックについてのノートです。 今日は節分にむけて鬼のお面を作りました。