bowie noteと名付けてみたけど、その名をググッたら、こんな画像が。
2008年、ロンドンのブリクストン・エリアで発行された「ブリクストン・ポンド」、10ポンド紙幣に描かれているのは、この地区で生まれたBowie。
…欲しい!
この地域でしか使えない地域通貨らしいけれど、これ、ファンは使えないのでは…?
心情的に懐から流せないお金って、資本主義の根本原則「この紙切れはこれだけの価値がある」というところに既に抵抗してる感じがしていいな。漱石が好き過ぎて千円札が使えない、なんて話、聞いたことないし。
今日は2002年『Heathen』の「Slip Away」を何度も脳内再生。
21世紀のSpace Oddity?って言いたくなるのは、きっと最後のメロトロンみたいな音からの連想。
David Bowie - Slip Away - YouTube