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bowie note

David Bowieをキーワードにあれこれたどってみるノート。

SIGN 'O' THE ★s

お盆も終わり。

初盆で帰ってきてくれていた★たちを、よほど私は帰したくなかったのか、天国へ帰る魂を照らす京都の五山の送り火が大雨に見舞われたようです。珍しい。

中止にはならなかったものの、ほとんど見えなかったらしい。

 

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さて、特集紙を読み直す、ってやり始めたものの、案の定「特別号」の前で止まってしまいました。「読む」ってことだと自分用メモだからなあ…と。

まあ、ここは「ノート」なんですが。

 

 

先日の京都みなみ会館のボウイ★ナイトは結局、キャンプ参加を選らんでしまった。

見逃した『ラビリンス』は、後日、自室でプロジェクターで上映。

ちょうど帰省中の妹も誘って。

妹と私は、小学校低学年の頃、ピアノの先生に『ラビリンス』を観るために映画館へ連れていってもらったのでした。たぶん「子供が好きそう」というのと「ボウイが出てる」というので、先生が選んだのだと思う。

妹はジャレスはほとんど記憶になかったらしく、手が喋るシーンとか、悪臭の沼とか、そういうところばかり「ここ知ってる!覚えてる!」と指摘。

分かる…私もそうだった…ジャレスはあの頃の私たちには「オトナ」というか「オジサン」というか、ピンと来ないキャラで、我々は主人公サラにばかり見とれていたのでした。

 

 

今年はそういうわけでBowieとPrinceの映画を「何度も」観ている。

ほんと「映画」という形で作品を残しておいてくれてありがとう!!!!と思う。

ライブ映像とか山ほどあるのだろうけど、VHSで出て、LDになって、DVDになって、と、容れ物が変わっていったり、あるいはいかなかったりに、所有すのが大変だけど、「映画」はむしろみんなの共有物なので、出来事として体験できる。

 

先日神戸でも爆音上映を観た『Sign 'O' The Times』が今度は「良音」上映される、とのことで、塚口まで初めて行ってみた。

クリクリの茶色い目がキラキラしていて、ほんとにキレイなのに、もう、存在しないんだなあ…と思うと涙がぽろり。

でももちろんこの映画は泣いてる場合じゃなくて、どんどん観てるうちに元気になる。

このPrinceのしなやかな強さは何なんだろう…

信仰心だとすれば、それはこんなに人をむしゃらにクリエイティブに、前向きにさせてくれるものなのか。「神様を信じる強さを僕に」、なんてオザケンは書いていたけど、信じることは「楽をすること」ではなくて、強くないとできない。

 

なんか、そんなことを考えながら帰ってきたのでした。

 

初盆★