シルエットや、
影が…
正直、ここ1年くらい、BOWIEはほとんど聞けなくなってた。
とくに自室では。
去年のBOX(77-82)も、ちょうどCDプレイヤーが壊れてた時期に出たこともあって、ほとんど聞かぬまま、もう次の83-88が出ようとしていた。
7月くらいに岡村ちゃんと小出くんのラジオで「Ricochet」がかかり、歌詞を精読して、謎〜〜!だけどほんと面白い曲だな、と認識新たにしたり、シリアスムーンライトツアーのポップなヴィジュアルイメージも今、良いよな〜、BOXに向けて気分高めたいな〜と、そんな風に思っていた9月11日の朝、なんとなく朝起きてネット見てると『Scary Monsters』の文字が目に映る。
あ、これだ、とピンときて、2017リマスターCDをプレイヤーで再生すると、めちゃくちゃしっくり来た。
レッツ盆ダンスに明け暮れた夏が終わり、さみしさにまみれていたけれど、
秋の始まりが急にワクワク楽しいものに思えてきた。
それからちょっとスケモンのことググると、発売日が1980年9月12日だったことを知る。
明日じゃん。
久々にシンプルにBOWIEの音楽にときめきだしてて、本当に嬉しい。
やっとDAVID BOWIEと再会できた。