また1ヶ月。
いつのまにか夏は終わり、9月も終わろうとしているようです…
大きな月が悠々と浮かんでます。
8月は盆踊り一色だったけれど、9月はわりと歩いてました。声だしながら。
自分が出来ることが思いつかなかったので、せめて、人数だけでも、と。
若者のコールは言葉の乗せ方がラップぽかったり、拍子が変わったり、けっこう刺激的で、それを老人までもが一緒に口にしているのがなかなか面白い。
怒りは創作の原点だと思う。
現状に「これじゃない、自分はこうだ」と見せること。
さてBOWIE。
9/2に公開されたマリア・シュナイダーのインタビューでは、ボウイの「Sue」の話題がでてました。
Bowieは2曲やろうとしていたけれど、マリアの時間がなくて1曲になったこと。
マリアのアレンジ作業を聞いて、Bowieが歌詞を全て変更したこと。
Bowieは「すごく暗く(really dark)」したがったこと。
また一緒にやろう、という話になっているのを楽しみにしていること。
Bowieは「暗い音楽(dark music)」が凄く好きだということ。
が語られてました。
楽しみだなー暗いヤツ。
と思っていたら、22日にはボウイが新曲を!!というニュース。
サスペンス?ぽいので、これは「暗いヤツ」期待できるかも!!
11月からヨーロッパで放映されるドラマの主題歌らしいけれど、我々はいつ聞けるのか??
私はBowieのことはすごく明るい人間(人間じゃないかもしれないけれど)と思っているので、暗い音楽が好きなの、すごくよく分かる。私もおそらくそうなので…
David Bowie - Sue (Or In A Season Of Crime ...