京都慕情
またも一ヶ月経っている！！！
地球の自転も公転も絶対速度を増してますよねぇ。大問題。
この一ヶ月、何をしていたかというと、Bowieをネタに遊んでおりました。
Bowieの曲の中で数曲、私には「演歌か！？」と思えるものがあるんですが、それはそもそもソウルミュージックと演歌の親和性を思えば何の不思議もないんですが、それでも最初は「ぷぷぷ！！！」てなってしまったりして。
たとえば「Lady Grinning Soul」は、もう最初の歌詞が「しおこーん（ぶ）」って連想したら最後、ざっっぱーん！という波を背景に、流した着物で歌うボウイが脳内に参上…。
David Bowie - Lady Grinning Soul - YouTube
これよりも凄いのは『Never Let Me Down』のボートラである「GIrls (Japanese Ver)」ですが、これは今探してみたけれど、ネット上では聞けず。iTunesで試聴できますが。
もうGirlsになると日本の歌謡・ニューミュージックシーンを狙っていたとしか思えないのですが…。
もちろん周知のごとくボウイと日本との縁は深いわけで、とりわけ京都は長く滞在し、
苔寺にインスパイアされた「Moss Garden」なんて曲もあるぐらい。
Moss Garden from the album 'Heroes. David Bowie ...
なので是非、本気で日本の演歌・歌謡曲に接近するようなことがあるならば、この曲を歌って欲しいのです！ベンチャーズ作曲・演奏の「京都慕情！！」
ほんとイイ歌だ……
あっっっっあった！！？？
お似合いです！！！！
ついでに「京都の恋」も歌ってほしいなあ〜。
あっっ！！！
しらじらしく続けます！
以下、調子乗って作ってしまったブツです。
楽しい。
あと100円ショップで買った仮面。
これに彩色して…
はい！
仮面についてる棒はその辺に落ちてたんですが、これを見た妹が、
「それ、チャンゴ（太鼓）のバチやで」と言いました。
そうだったんだ！
やあ〜もうなんだか色々混ざってきて面白いです。
目指そうにもどうにも本物と同じにはならない、どこかなまってしまう、そういうカタコト的なモノ、音楽は好物です。
David Bowie on Jun Rock Japan and Vittel - YouTube
